IoT情報のセキュアな流通に対応する「電子証明書対応SDメモリカード”miParu(R)”」を発表

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北大発認定ベンチャーの株式会社ミルウスは、サイバートラスト株式会社、株式会社デジオン、公立大学法人広島市立大学と共同で開発中の、IoT情報のセキュアな流通に対応する「電子証明書対応SDメモリカード”miParu(R)” (ミパル)」を発表し、併せて製品プロトタイプを「BioJapan 2017」で展示します。

放送番組等ビデオ用のコンテンツ保護規格である「SeeQVault(TM) 」のライセンス提供団体であるNSM Initiative LLCは、SeeQVault(TM)をIoT等ビデオ以外の一般コンテンツ向けにも利用可能とする新しいライセンスを2018年春より開始する予定であり、”miParu(R)”は最初の適用例となる予定です。

ミルウスは、2018年春に予定する事業開始に先立って、札幌市公募の「2017年健康関連産業ビジネスモデル構築支援」に採択されており、札幌市並びに株式会社北海道二十一世紀総合研究所等の広範な支援・協力のもと、札幌市並びに北海道の企業・団体・医療機関等に”miParu(R)”の製品サンプルを先行貸与し、ユースケース開発や新規サービス創出を行います。

 北大発認定ベンチャー(※1)の株式会社ミルウス(本社:札幌市白石区、代表取締役社長:南 重信、以下 ミルウス)は、サイバートラスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下 CTJ)、株式会社デジオン(本社:福岡市早良区、代表取締役社長:田浦 寿敏)、公立大学法人広島市立大学(※2)(所在地:広島市安佐南区、学長:青木 信之)と共同で開発中の、IoT情報のセキュアな流通に対応する「電子証明書対応SDメモリカード“miParu(R)” (ミパル)(※3)」を発表し、併せて製品プロトタイプを、本年10月11日より横浜市で開催される「BioJapan 2017」(※4)にて展示します。

放送番組等ビデオ用のコンテンツ保護規格である「SeeQVault(TM) 」(※5)のライセンス提供団体であるNSM Initiative LLC(※6)は、SeeQVault(TM)をIoT等ビデオ以外の一般コンテンツ向けにも利用可能とする新しいライセンスを2018年春より開始する予定であり、“miParu(R)”は、最初の適用例となる予定です。

※1.北大発ベンチャー認定制度」は、国立大学法人北海道大学の研究シーズの実用化を加速することにより、日本経済、地域経済への貢献を行っていくことを目的に創設された制度です。詳しくは、下記「北大発ベンチャー認定制度」サイトを参照下さい。
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/cms/cgi-bin/index.pl?page=contents&view_category_lang=1&view_category=1584

※2.担当部署は、大学院 情報科学研究科 医用情報通信研究室(代表者:田中 宏和(教授))です。

※3.“miParu(R)”はミルウスの商標登録です。また基本及び付帯概念について特許出願中です。

※4.2017年10月11日~13日に、パシフィコ横浜(横浜市)で開催される「BioJapan 2017」のミルウスブース(#B-36:北海道バイオクラスター内)にて、展示及び説明を行う予定です。
http://www.ics-expo.jp/biojapan/ja/ 
併せて、「個人情報保護時代に向けた利用者主導の健康情報収集・蓄積・活用プラットフォーム“健康情報通帳(R)”」(※7)と題し、ミルウス代表の南がプレゼンテーション(10月12日[D会場])を行います。
https://biojapan2017.icsbizmatch.jp/jp/Presentation/info/Exhibitor?param=nr0HSrgjL7E

※5.SeeQVault(TM)は、NSM Initiatives LLCの商標です。 
※6.NSM Initiatives LLC(NSM)は、パナソニック、サムスン電子、ソニー、東芝の4社が開発したコンテンツ保護技術「SeeQVault(TM)」のライセンス提供団体として、2013年1月に米国で設立されました。

※7.“健康情報通帳(R)”はミルウスの商標登録です。
 

 

[図1]健康情報貯金箱”miParu”(R)のイメージ[図1]健康情報貯金箱”miParu”(R)のイメージ

“miParu(R)”は、SeeQVault(TM)規格に則りSDメモリカード内に設けられた秘匿領域に、電子証明書の認証に必須な秘密鍵を搭載するとともに、医療に関わる要配慮個人情報等利用者の秘密情報を収容する“個人情報金庫領域”を提供します。
多様なIoTコンテンツは、“miParu(R)”に貯蓄するだけで自動的に署名され、逐次保存されます。また読み出して第三者に渡す際には、認証機関(CA)の発行する正式な電子証明書が付与されます。CTJが発行する電子証明書に標準対応しますが、用途に応じその他の電子証明書にも対応可能です。
健康情報のマスタをセキュアに貯蓄可能な“miParu(R)”は、ミルウスが提唱する「個人利用者主導の健康情報管理プラットフォーム“健康情報通帳(R)”」において、真正性を認証された貯蓄情報のコピーを情報(信託)銀行など事業者・機関の活用・流通網に配付するためのキーデバイスとしても用いられます。

利用イメージとしては、電子カルテ・処方箋等医療・ヘルスケア関連情報や契約書等情報の受け渡しの際時間や真正性をエビデンスとして残すシーン、過酷作業等の従事者が業務内外の健康データをプライバシーに配慮しつつ貯蓄・開示するなど働き方改革において活用するシーン、メディカルツーリズムで来日する外国人の医療等要配慮個人情報を秘匿領域に貯蓄し、その後の診断・治療等医療情報を国内外で安全に共有するシーン、自動車や機器の測定データ・プログラム・故障記録等を、真正性を証明したうえで機密性高く保存するシーンなど、ネットワーク経由・非経由に関わらず、多様なシーンでの活用が期待されます。

ミルウスは、2018年春に予定する事業開始に先立って、札幌市公募の「2017年健康関連産業ビジネスモデル構築支援」に採択されており、札幌市並びに株式会社北海道二十一世紀総合研究所(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:中村 栄作)及び協業各社の広範な支援・協力のもと、札幌市並びに北海道の企業・団体・医療機関等に“miParu(R)”の製品サンプルを先行貸与し、ユースケースの開発や新規サービスの創出を行います。
また、2018年冒頭には、SeeQVault(TM)のセキュア機能を応用して実証実験を行う予定です。

【ミルウスについて】
IoT時代に向け、ICT先端技術や医療・ヘルスケア業界の知見を基に、健康・生活情報をはじめとする多様な情報の取得・貯蓄・配付に必要な商品・サービス企画、ソリューション提案、エコシステム構築、プロモーション、及びコンサルティング等を顧客視点で実施並びに支援する、2016年設立の「北大発ベンチャー認定企業(No.13)」です。
[本社]
〒003-0005 札幌市白石区東札幌五条一丁目1-1 札幌市産業振興センター C-6
http://miruws.com/

【ミルウスが提唱・提供する技術・サービス】
[1]利用者本人許諾により、IoTセンサ測定データ等、スマートフォン内外の健康・生活(行動)情報を統合しライフログを作成・可視化する「健康情報統合システム“miruWs(R)”(ミルウス)(※8)」
[2]健康・生活情報を、電子証明書対応のSDメモリカードに貯蓄し真正性を保証する「健康情報貯金箱“miParu(R)”(ミパル)」
[3]“miruWs(R)”で統合し“miParu(R)”に貯蓄した多様な健康・生活情報に、有効期限等使用制限に関わる制御情報を付加し、利用者本人主導で、活用希望事業者やAI等解析サービス、情報(信託)銀行等に配付する「健康情報管理プラットフォーム“健康情報通帳(R) “

※8.”miruWs(R)”はミルウスの商標登録です。

※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名等は、ミルウスまたは各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

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