アマダホールディングスがIoTを活用したサポートサービスを富士通と構築することで合意 モノづくり現場からのセンシングデータ、稼働ログデータの取得でマシンの予知保全を実現 - 集積データを活用したお客さまの仕事の効率向上につながる提案も可能 -

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株式会社アマダホールディングス(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:磯部 任、以下 アマダ)と富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 達也、以下 富士通)は、アマダが提唱する近未来のモノづくり「V-factory」の一環として、IoTを活用した新たなお客さまサポートサービスを構築するため、お客さまとアマダをIoTでつなぐ機器「V-factory Connecting Box」の開発とビッグデータ活用において協力することで合意しました。

 「V-factory Connecting Box」は、マシンからのセンシングデータや稼働ログデータを、安全かつ安定したネットワークで取得する機器であり、お客さまとアマダをつなぐ重要な役割を担います。富士通の「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICSⅡ M2Mサービス」を用い、高いセキュリティーを確保したネットワークにより、モノづくりのあらゆる情報を提携させるプラットフォーム「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINAプラットフォーム」にてデータの蓄積や分析を行います。また、OPC-UAとMT Connectのデータ交換標準規格にも対応し、アマダとのつながり以外の、オープンな情報連携を可能にする機能を備えています。

「V-factory」のサポートサービスにより、データ分析から予兆検知などを行うことで生産を止めないサポートを実現するほか、マシンの稼働状況を把握することでお客さまの仕事の効率向上のための気づきを提供するなど、お客さまのモノづくりを支えていくことが可能になります。

アマダと富士通は、レーザ加工機とその周辺装置を対象としたリモート保守の仕組みにおいて以前より共同で取り組んできました。今回両社は、センシングデータや稼働ログデータの効果的な活用により、「V-factory」による、お客さまへの付加価値提供サポートの実現につながると考えています。

なお、「V-factory」の仕組みの詳細は、5月19日より開催するプライベートイベント「AMADA INNOVATION FAIR 2017」で発表いたします。

「V-factory Connecting Box」の仕組みの図

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