データ復旧クラウド FromHDDtoSSD ハードディスクのデータ復旧にて、不良セクタにより悪化したヘッド先端を守りつつ復旧を進める機能を実装

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データ復旧サービス&ソフトウェアを展開するIUECデータソリューションセンターは、4月19日にリリースいたしました「Build:2249(ネットワーク改良_SSL対応&安定化制御)」より、不良セクタにより悪化したヘッド先端を守りつつ復旧を進める機能を実装いたしました。

2015年 4月 24日

データ復旧サービス&ソフトウェアを展開するIUECデータソリューションセンターは、4月19日にリリースいたしました「Build:2249(ネットワーク改良_SSL対応&安定化制御)」より、不良セクタにより悪化したヘッド先端を守りつつ復旧を進める機能を実装いたしました。

本機能(ドライブ安定化制御)について:
状態が分からない不良セクタは、データ復旧の大きな障壁となります。
読み出せないだけならば特に大きな問題には発展いたしませんが、これがドライブに悪さをし始めると、手に負えなくなります。
データ復旧を必要とするドライブは、ほぼ何らかの損傷を抱えておりまして、いわゆる「壊れかけ」の状態です。

このため、動作を妨げる不良セクタの種類によっては、そこに当たるだけで状態が悪化して復旧できなくなる場合が後を絶たない状況です。

この問題の解決に着手し、危険を回避するための危険予知を導入いたしましたが、さらに、そのような場合を回避した上で、壊れかけのヘッド先端を少しでも回復させるアルゴリズム(ドライブ安定化制御)を搭載いたしました。

なお、実際のデータ復旧作業(データ復旧サービス)でも、この回復アルゴリズムを複数のパターンに分けて利用しております。
今回、そのうち汎用的(特に設定せずに幅広い機種に利用可能)に利用できる簡易的なアルゴリズムを搭載させていただきました。

ソフトウェアダウンロード:
https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v2_0_dl.html

ドライブ安定化制御について:
https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/recovery_drive_ctrl.html

専門用語について:
■ セクタ
データを読み書きする最小単位を示します。主流は512バイトと4096バイトです。
最小単位となりますので、保管されるデータ量が10バイトでも、1セクタ分の512バイト(4096バイト)を使うことになります。
※ ファイルシステムは、さらに大きなクラスタ(セクタを複数集めた最小単位)と呼ばれる単位で、各データを処理しております。

■ 不良セクタ
正常にデータが記録できなくなったセクタを示します。

■ データ復旧
壊れたドライブからデータを取り出す技術を示します。

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