音楽視聴者の購入方法・購入金額に関する実態調査。~エンタメ消費者動向の定期サービス『eb-i Xpress』発表~

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音楽ソフト(楽曲)購入者の42.7%がダウンロード版を購入。
音楽鑑賞における年間平均利用金額が最も多いのは「ライブ鑑賞」。年間平均利用金額3.6万円で、ほかを大きく上回る結果に。

カドカワ株式会社は、映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解く、企業向け定期サービス『eb-i Xpress』(イー・ビー・アイ・エクスプレス)を配信しています。今回『eb-i Xpress』では、全国47都道府県在住の男女を対象に、音楽視聴時の購入方法と、音楽鑑賞方法別の年間利用金額について、実態調査を行いました。

●音楽ソフト(楽曲)を購入するユーザーの42.7%がダウンロード版を購入!

音楽ソフト(楽曲)を購入する際の購入方法について調査したところ、パッケージ版購入者のほうが多いものの、ダウンロード版を購入するというユーザーも、購入者全体の半数近くを占めるという結果になりました。スマートフォンの普及と、その再生環境の充実(iTunesなどの楽曲管理ソフト、聴き放題サービスへのアクセスなど)がダウンロード版の購入に影響を与えていることが推測されます。

 

●音楽の鑑賞方法別にみると、「ライブ鑑賞」の年間平均利用金額は3.6万円。
ほかの鑑賞方法に比べて、全体的に利用金額が高価格帯であるという結果に。

さらに、音楽を鑑賞している方法別に、ここ1年間に利用した金額を調査しました。「CD」については“1001円~1万円以下”をボリュームゾーンとし、全体の6割を占めています。「音楽配信」は“1千円以下”という価格帯が最も多く、年間平均利用金額も「CD」の半分程度にとどまっています。一方「ライブ鑑賞」は、“1万円以下”という価格帯が最も多いものの、“10万円以上”という価格帯も一定数を占め、全体的に利用金額が高価格帯であるという結果になりました。また年間平均利用金額も3.6万円と、ほかの鑑賞方法を大きく上回っています。「CD」や「音楽配信」に比べて鑑賞者の絶対数は少ないですが、アーティストと時間や空間を共有できる「ライブ」という鑑賞方法に、“ライブならでは”の魅力を感じ高額の対価を支払っているファンの存在がうかがえます。
 

 

 

◇『eb-i Xpress』 調査概要
国内20万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でWeb調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。
(※)14歳以下は保護者の代理回答となります。

◇『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービスになります。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成されます。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができます。
URL:http://www.f-ism.net/

 

プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20160527-8435.pdf

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