Category Archives: 「IT批評」2号:2011/5/20刊
鈴木謙介
ソーシャルメディアの領域はあまりに広く、あまりに流動的である。それをいかに捉えるかは、個々人の社会観、メディア観に委ねられている。どういった視点からソーシャルメディアを考えるべきなのか?
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鈴木謙介
ソーシャルメディアの領域はあまりに広く、あまりに流動的である。それをいかに捉えるかは、個々人の社会観、メディア観に委ねられている。どういった視点からソーシャルメディアを考えるべきなのか?
田所永世
TV 視聴のスタイルを変えうる新たなサービスが登場した。JVC・ケンウッド・ホールディングスがはじめた「TVRoll.jp」だ。このサービスについて詳しく訊いてきた。
志村明彦
今回の震災で発生した携帯電話の通信不能にどう対処すべきか。有事に強いネットの利点を携帯通信にいかに活かすかを考える。
赤城 稔
ソーシャル・ビジネスを成功させるためには、究極まで効率化された経営が必要になる。それを実現する手段はITしかない。
匿名登録が主流の国内SNS に割って入った〝実名主義〟のFacebook は、実名登録であるがゆえに、他の特徴あるソーシャルメディアを結びつけ、より大きな流れを巻き起こす。
荒川祐二
音楽ビジネスを取り巻く状況が大きな変化を迎えている。象徴的なのが数々のソーシャルメディアが舞台となった衝突や行き違い、そしてソーシャルに適応したビジネスを模索するアーティストたちの動きだ。
芦﨑 治
SNS は多様なコミュニティを形成している。そのコミュニティはリアルのそれを凌駕しはじめている。若者たちはネットのコミュニティに何を求めているのか。『ネトゲ廃人』の著者がオンラインゲームの事例からみていく。
クロサカタツヤ
ケータイはソーシャルメディアの可能性と課題を端的に表しうる。より個人的なデバイスであるケータイと、社会への情報発信を簡易にしたソーシャルメディア。両者の接近は、何を意味するのだろうか?
村田篤紀
I T 業界では喫緊の課題となっているIPv6 への対応について、解説してもらった。