Category Archives: 3rd.mobi日本語版

BABYMETALが壊すカベ

小中千昭

BABYMETALはなぜ強固なジャンルの壁を越えることができたのか? ネットに蔓延するオリジナリティ信仰に対するアンチテーゼとしてのアイドルグループを『BABYMETAL試論』(アールズ出版)の著者が探る(第2回)。

BABYMETALはプロジェクトではない、バンドである!

小中千昭

日本のアイドルが世界的なアーティストになるというかつてでは考えらないことを実現しようとしているBABYMETAL。ロックファンを巻き込み拡大するグループの魅力を『BABYMETAL試論』(アールズ出版)の著者が探る(第1回)。

日本人はいかにしてトイレを愛するようになったか

飯嶋 徹

便所、厠、雪隠などなど、日本語にはトイレを指す名称は数多い。かくほどトイレに思い入れのある日本は、独自のトイレを進化させてきた。日本のトイレ文化を考える。

誰にも優しい街アキバを愛しむ

飯嶋 徹

今や世界のオタクカルチャーの聖地といっても過言ではない東京・秋葉原。世界でもここでしか見られない多様なジャンルの混交と接合が生まれる。秋葉原が持つ魅力の本質を探る。

ゴジラが生んだ「中の人」への認識

飯嶋 徹

怪獣映画、ゆるキャラなどなど、ほとんど日本独自で発達してきたといってもいい「着ぐるみ」。スーツアクターと呼ばれる「中の人」がもたらしたキャラクターの人間性は、日本人になじみやすい視点と親和している。

ネット空間の映し絵としてのトーキョー

飯嶋 徹

日本の首都圏の風景が退廃的な未来都市の原型となって30年以上の時が経った。東京は今もまだ、その様相を日々変えつづける。もはやネット的カオスさせ思い出させる東京の風景を語る。

ネットと書籍でどう違うのか? 読者レビューが可視化されている環境が、小説本来のおもしろさを取り戻す。  梶本雄介氏インタビュー

アルファポリスが得意とするのはネット投稿小説の書籍化。出版する側から見ても、作品を書く側から見ても、これまで出版社がとってきた出版フローとは一線を画しているといっていい。方やネット投稿、方や出版社への持ち込みや文学賞への応募という出自の差によって、作品にどのような違いが生まれるのかを、同社の梶本雄介代表取締役に聞いた。

小説投稿サイトの作品『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』を 大ヒットまで導いた仕掛けとは? 梶本雄介氏インタビュー

東京・銀座に突如として謎の門が現れて、中から剣と鎧をまとった軍勢が攻めてきた。なんとか未知の軍勢の撃退に成功した自衛隊は、そのまま門内へと進み、異世界の調査に赴くことになる。人気小説『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』のあらすじだ。

同書は小説投稿サイトに連載され、2010年からアルファポリスが発行を手掛けるヒット作。2015年から2016年にかけてアニメ化され、数少ない骨太なファンタジー作品として高い評価を得た。なぜこの物語が多くの人に受け入れられたのかを、同社の梶本雄介代表取締役に聞いた。

日本の大人がいま読みたいのはファンタジー! WEB投稿型の小説出版サービスから流行を探る 梶本雄介氏インタビュー

日本では明治の昔から同人活動が盛んで、小説、随筆、紀行、俳句、短歌などあらゆるジャンルの同人誌が、全国各地で作られていた。現在、同人誌はマンガが中心となっているが、文芸が駆逐されたわけではなく、多くの在野の文士たちはネット上の小説投稿サイトに表現の場を求めている。

梶本雄介氏はそんなネット小説に可能性を見出して株式会社アルファポリスを設立、小説のネット投稿、読者による評価システム、人気作品の出版という一連の流れを基軸としたビジネスを展開している。2015年から2016年にかけてアニメ化された小説『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(発行:アルファポリス)は記憶に新しいところだ。数々のヒット作を世に送り出している梶本さんに、ネット小説界の流行について聞いた。

軽自動車は日本が誇るべきガラパゴス?

小野泰治

日本独自で進化を遂げてきた軽自動車。そこにつまったテクノロジーは自動車のこれからの可能性を十分に感じさせてくれるもの。日本の自動車メーカーは軽自動車に何を注ぎ込んだのか?